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いろいろな本屋のかたち
¥1,650
著者:本のすみか 発行年月日:2024年11月1日 初版 ページ数:128 判型:B6判 【著者より】 移動型・イベント・オンライン・間借り・シェア型書店・他業種の店舗内・山の上など多種多様なかたちで本を売る「いろいろな本屋」の活動について、8名の本屋店主の方々に執筆いただき、まとめた本です。 当店・本のすみかの店主も、無店舗時代のことを書いており、9名分の体験談を読むことができます。 参加本屋:くらしの本 ponte、ブックスタンドYori、Books移動祝祭日、クマヒコ書房、KAZENONE BOOK、杣Books、すなば書房、いどうほんやKOKO、本のすみか 詳細は、note(https://note.com/honno_sumika/n/n5d98048d93a6)をご確認ください。
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【古本】「一万円選書」でつながる架け橋 北海道の小さな町の本屋・いわた書店
¥1,000
著者:岩田徹 出版社:竹書房 定価:1,600円+税 発行年月日:2022年2月18日 初版 状態:カバーに経年によるスレ・使用感あり 【出版社より】 詳細なカルテを基にお客さん一人ひとりにあった本を選書するサービス「一万円選書」で注目! 1冊ずつ心を込めて「売れる本」ではなく「売りたい本」を売り、読者が運命の1冊に巡り合うお手伝いをする、小さな本屋さんの物語。 本の中になにがある、字がある。 字の中になにがあるか、宇宙がある。 「本が好きなんです。それに尽きます。 いい本をみんなに読んでほしい。 一人でも多くの人に本の面白さを知ってほしい。 そのためだったらな何だってやるつもりです。」 北国の小さな本屋が、どんな工夫とアイデアで苦境を乗り越えたのか? 「本が読まれない」といわれるこの時代に、こんなにも人々を魅了する一万円選書の魅力とは? そして、お客さんのカルテを基に選書を担当している本の目利き・岩田徹さんはなぜそこまで今その人に必要な心をゆさぶる本を選ぶことができるのか?
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【古本】誰もいない場所を探している
¥700
著者:庄野雄治 出版社:mille books 定価:900円+税 発行年月日:2015年10月27日 初版 状態:カバーに経年によるシミ・使用感あり 【出版社より】 凡人には凡人の生き方がある。 一流でも二流でも三流でもない、 普通の人が地方でお店を続けていくために本当に必要なこと コーヒー業界が冬の時代に、何の経験もないまま徳島でコーヒー屋を始めたアアルトコーヒー・庄野雄治。夢も希望もなかった男が、楽しく幸せに暮らしていくために実践した37のアイデア。地方でお店を始めたい普通の人、必読の1冊です! 飲食業の経験もなく、ましてお金も人脈も才能もない私でも、何とかフリーランスで十年生き延びることができた。もがき苦しんで、いっぱい間違い失敗してきたからこそわかったことがたくさんある。生まれてこの方、世界と折り合いをつけることができず、日々格闘している私のような人間でも何とかやっていけるんだよ、と伝えたい。 (「はじめに」より)