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生きのびるための事務
¥1,760
著者:坂口恭平/原作 道草晴子/漫画 出版社:マガジンハウス 発行年月日:2024年5月16日 初版 【出版社より】 芸術家でも誰でも、事務作業を疎かにしては 何も成し遂げられない。 夢を現実にするたった一つの技術、 それが《事務》です。 この作品は作家、建築家、画家、音楽家、 「いのっちの電話」相談員として活動する 坂口恭平が若い頃に出会った優秀な事務員・ ジムとの対話で学び、人生で実践した方法を 記したテキストを原作にコミカライズして、 《事務》ってめちゃくちゃ大事! ってことが漫画でわかる本です。 「自分に自信がない」 「ハードルを高く設定しがち」 「悩んで行動に移せない」 足らないことは《事務》でした。
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アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。
¥1,760
著者:北原モコットゥナシ 、漫画/田房永子 出版社:303BOOKS 発行年月日:2023年12月12日 初版 横128×縦188mm(四六判) 180ページ / 2色 / ソフトカバー 【出版社より】 漫画『ゴールデンカムイ』の監修にも参加! 北原モコットゥナシがアイヌをとりまくもやもやを丁寧に解説 日本の民族的マイノリティであるアイヌ。北海道が舞台のドラマでもその姿を目にすることはめったになく、教科書に載っているのも民族衣装を着た姿ばかり。非アイヌにとって、今を生きるアイヌの姿は、まるで厚い「もや」の向こう側にあるかのようです。アイヌは、どんなことに「もやもや」を感じているのか? その「もやもや」はどこから来るのか? 無知・無理解や差別の構造、そしてマイノリティとマジョリティの関係など、北原モコットゥナシが様々な視点から考察してゆきます。
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【古本】週末、森で
¥400
著者:益田ミリ 出版社:幻冬舎 定価:495円+税 発行年月日:2012年4月9日 初版 状態:カバーに少し使用感あり 【出版社より】 森の近くで暮らす翻訳家の早川さんを週末ごとに訪ねてくる経理部ひとすじ14年のマユミちゃんと旅行代理店勤務のせっちゃん。仲良し3人組がてくてく森を歩く……共感度120%の四コマ漫画。
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【bargain】尾道ねこ町さんぽ道
¥700
※こちらはバーゲンブック(自由価格本)です。出版社の判断で割引が可能になった未使用の新品本のことです。 〇 〇 〇 著者:柏木きなこ 出版社:株式会社イースト・プレス 定価:1,000円+税 発行年月日:2020年4月24日 初版 状態:良好 【出版社より】 いちどは行きたい、港町。 瀬戸内の温暖な気候、 ゆったり流れる時間。 ねこがくつろぐ路地や坂道、 抜けると広がる海の眺望。 数々の映画や小説、 また近年ではアニメやゲームの 舞台としても知られる尾道。 昔ながらの情緒ある風景に加え 最新のおしゃれスポットも充実するなど レトロとモダンが共存し、 近年ますます注目を集めています。 そんな尾道の魅力を 広島在住の著者がご案内する、 トラベルコミックエッセイ。 いちどは行きたい、 ぜったい行きたい、 尾道へようこそ。