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さみしくてごめん (単行本)
¥1,760
著者:永井 玲衣 出版社:大和書房 発行年月日:2025年6月16日 初版 【出版社より】 「わたしはいつまでも驚いていたい。こわがっていたい。絶望して、希望を持ちたい。この世界から遊離せずに、それをしつづけたい。世界にはまだまだ奥行きがあるのだから。」 今、もっとも注目される書き手、永井玲衣の最新刊! 哲学は心細い。さみしい。だがわたしは、さみしいからこそ哲学をしているような気がする。生まれてきたことがさみしい。わからないことがさみしい。問いをもつことがさみしい。問いと共に生きることがさみしい。(本文より) ことばが馬鹿にされ、ことばが無視され、ことばが届かないと思わされているこの世界で、それでもことばを書く理由は何だろう。わたしの日記は、戦争がはじまって終わっている。あの瞬間から、日記は戦時中のものとなった。 だが、ほんとうにそうなのだろうか。戦争はずっとあったし、いまもある。わたしが絶望したあの戦争は、いまもつづいている。だからあの日記はすでに戦時中のものだったし、この本も、やはり戦時中のものである。 とはいえ、わたしたちの生活に先立って、戦争があるわけではない。生活の中に戦争が入り込むのだ。どうしたって消すことのできない、無数の生の断片があるのだ。たとえ「対話」ができず、あなたのことばを直接きくことができなかったとしても、決して「ない」のではない。(「あとがき」より)
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【ブックポーチ】ふわふわ(単行本・コミックサイズ)
¥2,980
中にキルト芯が入っていて、手縫いもされています。ベビーピンクの生地とアクセントになる裏地や取っ手部分の生地の組み合わせをお楽しみください。 形は小さい子の上履き入れに似た形です。キルト芯がお布団みたいに本を包んでくれます。 こちらは、単行本・コミックが1冊入る大きさです。 薄いリネンの生地、キルト芯、裏地の重なりで、本をしっかり包んでくれ、持ち運ぶのに安心です。 本とセットでのプレゼントにも最適です。 また、本に関わらず、手帳入れや小物入れとしてもお使いいただけます。
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【ブックポーチ】ぐるぐる(文庫本・新書サイズ)
¥1,980
レトロなお弁当入れのような形のブックポーチ。表地はチョコレート色、裏地はネイビー×ホワイトのストライプ。プラスチックは使わず、紐で止めるタイプです。 本の厚みにもよりますが、文庫本、新書の薄めのものなら、2,3冊入れることが可能です。 生地の厚みがしっかりしていて、本を入れて持ち運ぶのに、安心です。 本とセットでのプレゼントにも最適です。 また、本に関わらず、ミニポーチとしてもお使いいただけます。
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へいわとせんそう
¥1,320
【新刊】 文:たにかわしゅんたろう 絵:Noritake 出版社:ブロンズ新社 発行年月日:2024年3月 初版 【出版社より】 「へいわのボク」と「せんそうのボク」では、なにが変わるのだろう。同じ人やもの、場所を見開きごとに比べると違いが見えてくる。いま、子どもにも大人にも伝えたいメッセージ。
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小さな幸せがみつかる世界のおまじない
¥1,870
【新刊】 著者:亀井英里 出版社:パイインターナショナル 発行年月日:2019年12月11日 初版 【出版社より】 人々の暮らしに伝わる、幸せを呼ぶ50のおまじない 世界の風習や民俗学・神話・迷信・宗教行事などから、今も暮らしに取り入れられている幸運をもたらすおまじない「50」を美しいイラストで紹介します。フィンランドでは夏至の夜、枕の下に7種類の花を置いて眠ると夢の中で将来のパートナーに会えるという古い言い伝えがあります。ドイツ語圏の国ではクリスマスや新年、謝肉祭にケシの実入りのパンを食べるとお金が入ってくるといわれています。また、モンゴルでは赤ちゃんが安眠できるように枕元にフェルトのキツネをそっと置きます。おまじないに添えられた愛らしいイラストに心が温かくなり、本を眺めているだけで幸せな気分になる1冊です。特別な人への贈り物にもぴったり。
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ガラスと雪のように言葉が溶ける 在日韓国人三世とルーマニア人の往復書簡
¥1,760
【新刊】 著者:尹 雄大、イリナ グリゴレ 出版社:大和書房 発行年月日:2025年7月14日 初版 【出版社より】 自分の子供と異国の言語で話す人類学者と自国の言葉を話せないライターが、自らルーツとアイデンティティを日本語で語ったら。
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はかれないものをはかる
¥1,760
【新刊】 著者:工藤あゆみ 出版社:青幻舎 発行年月日:2018年5月15日 初版 【出版社より】 自分の心と対話する49のことば イタリアで話題の作品が、初の書籍化! 数字でははかれないけれど、確かに感じられる感情の温度、大切な人との距離、願いや希望の重み……。はかれないものを "はかろう" とすることは、そこにある本質に少しだけ近づこうとすること。人間や自分の過去を少し愛おしく感じられたり、肯定的な視点を得ることができるかも。そんな「はかれないもの」を49の詩とユーモラスな絵で紡ぎます。 ちょっとお疲れ気味のあなたをそっと癒してくれる、贈りものにもぴったりな1 冊です。 日本語、イタリア語、英語の3カ国語併記。 (Unmeasurable Things/Le cose in-misurabili) お金ははかれます。命ははかれません。 はかれないものをはかるには、 目盛りがない魂の秤が必要です。 ——谷川俊太郎(帯寄稿文)
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あふれでたのは やさしさだった
¥1,000
【新刊】 著者:寮 美千子 出版社:西日本出版社 発行年月日:2018年12月17日 初版 【出版社より】 奈良少年刑務所(旧奈良監獄)で受刑者の少年たちを対象に行われていた心の授業、作家・寮美千子の「物語の教室」。 親からの虐待や極度の貧困、ネグレクトにより教育の機会さえ奪われた少年たちは言葉での自己表現方法を知らないまま成長していきました。加害者である前に被害者でもあった彼らを変えたのは、絵本を読み、演じる。 詩を作り、声を掛け合うこと。 それだけのことで、凶悪な犯罪を犯し、世間とコミュニケーションを取れなかった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始めました。 そして、そんな彼らからあふれでてきたのは、やさしさでした。 一人の少年が書いたまっすぐな詩、「空が青いから白をえらんだのです」が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。 ●赤煉瓦に導かれて 坂の上の赤煉瓦/みんなやさしかった/近代建築見たさで刑務所へ 年に一度の一般開放「矯正展」/ わたしが受刑者に授業を?/ 教室までの長い道のり ●心の準備体操 はじめての授業/ 絵本『おおかみのこがはしってきて 「演劇」の魔法 / 絶対に無理強いしない/ 刑務所で「宇宙論」 集団朗読劇「どんぐりたいかい」/ 安心・安全な教室/ まど・みちおさんと金子みすゞさん ●詩が開いた心の扉 心の闇は虹の七色/ 詩が開いた心の扉/ どんな言葉でも「詩になる」 いちばん困っている人を助けると/心を癒やす「表現」の力 共感だけが受けとめではない/ 態度が悪いのは誰のせい?/「書くことがない」という子 ●困難を抱えた子どもたち 発達障害を抱えた子/ はじめて感じた「殺される側の恐怖」 繊細すぎる心/ 性同一性障害の子/ しっかり者ほどむずかしい 「いい子」の落とし穴/ 虐待を受けた子/ 家庭のない子 「愛」を求めて人生を踏みあやまる/ 絶対に否定しない/ つぐなう心 ●座の力・場の力 変わらない子はいなかった/ 人は人の輪のなかで育つ 生まれつき悪い人なんかいない/ 彼らの未来のために .
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せんそうしない
¥1,430
文:たにかわ しゅんたろう 絵:えがしら みちこ 出版社:講談社 発行年月日:2015年07月16日 【出版社より】 ちょうちょと ちょうちょは せんそうしないきんぎょと きんぎょも せんそうしないくじらと くじらは せんそうしないまつのき かしのき せんそうしない谷川俊太郎の言葉で語られる戦争への思い、えがしらみちこの絵の透明な生命力が融合して、ひとつの世界観を作り出しています。人間の知恵はどこにあるのかを、静かに問いかける絵本。 ちょうちょと ちょうちょは せんそうしない きんぎょと きんぎょも せんそうしない くじらと くじらは せんそうしない まつのき かしのき せんそうしない 谷川俊太郎の言葉で語られる戦争への思い、えがしらみちこの絵の透明な生命力が融合して、ひとつの世界観を作り出しています。人間の知恵はどこにあるのかを、静かに問いかける絵本。
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平和の種が見つかる絵本 55 (単行本)
¥1,760
【新刊】 著者: 中本 晶子 編著 出版社:高文研 発行年月日:2023年12月11日 初版 【出版社より】 ノルウェーの社会学者ヨハン・ガルトゥングは、戦争などの〈直接的な暴力〉、貧困・抑圧・差別など社会構造に起因する〈構造的暴力〉、これらを成立させる〈文化的暴力〉がない状態を「消極的平和」であるとしました。そして、あらゆる暴力がないだけでなく、生命、人間、社会にとって建設的・平和的要素が働いている状況を「積極的平和」と位置付けました。 本書はこのような視点をもとに、「平和ってなんだろう」「戦争がもたらすもの」「人間の尊厳とは」「格差・差別に向き合う」「地球とともに生きる」「作家の思い」という章立てで、平和への想像力を培うヒントになる55冊の絵本を紹介します。
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しんどくなったら、心より先に体を整えよう
¥1,650
【新刊】 著者:いちい 葉子 出版社:アスコム 発行年月日:2024年11月27日 初版 【出版社より】 「気づくと、いろんなことを笑い飛ばせるようになっていました。」 たくさん悩んで、人と話して、 きれいな言葉で励まされても、 ちっとも心がラクにならないあなたへ。 3万人をみてきた話題の整体教室の講師が、 自分でできるまったく新しい「心の整え方」を教えます。 心は思い通りになりません。 いくら元気を出そうと思っても、落ち込んでしまうときがある。 思いがけないストレスにさらされることもある。 そんなとき、どうか自分を責めないで。 まずは体に目を向けてみてください。 なぜなら、心と体はつながっているから。 体は必ず応えてくれます。 まったく新しい心を整えるメソッドに、世界中から喜びの声が届いています! 「気分のムラがなくなり、私も変わってる!と嬉しくなった」(50代女性、アメリカ在住) 「忙しい人にとっての、シンプルでパワフルなキラーツール」(60代女性、大阪在住) 「"こうあるべき"という考えを手放していけるようになりました」(40代女性、静岡在住) 「気づくと、いろんなことを笑い飛ばせるようになっていました」(60代女性、東京在住) 「環境に巻き込まれるのではなく、眺められるようになった」(50代女性、オーストラリア在住) 「心に余裕ができて、家族との関係もよくなりました」(40代女性、和歌山在住) 「歳を重ねるのが楽しみになってきた」(50代女性、京都在住) 「自分への信頼感が増しました」(40代女性、東欧在住) 「不調続きだった自分が、はじめて変われる気がした」(50代女性、神奈川在住) (もくじ) ◯第1章 心の「しんどさ」を乗り越えるカギは、体にある ・あなたはどうして「やめられない」のか? ・自分をボロボロに傷つけるまで、がんばりすぎないで ・体が「ブラック企業状態」になっていませんか? etc... ◯第2章 あなたの心を救う「カラダさん」の取り扱い説明書 ・体が「ゴミ屋敷化」していませんか? ・「自律神経」の変調が心と体の不調のサイン ・検査では異常がなかったのに調子が悪いのはなぜ? etc... ◯第3章 しんどくなったら、心より先に体を整えよう――体の土台のつくりかた ・まずは、自分の「歪み」を知ろう 姿勢でわかる性格&行動パターン ・「背骨」と「骨盤」の歪みを正し心を整える「まくら体操」 ・ガチガチの骨盤では心も動かない etc... ◯第4章 どんな変化にも、しんどくならない自分でいるために ・めまぐるしい時代を生きやすくする「柔軟性」とは ・「変われる素質」はみんな持ってる ・女性ホルモンを無駄づかいしない生き方 etc... ◯第5章 体が整えば、人間関係のしんどさも手放せる ・よかれと思って「おせっかいおばさん」になっていませんか? ・つながる人は「人生のステージ」で変わっていい ・人づきあいは「放牧スタイル」で etc...
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遺骨と祈り<わたしの旅ブックス61>
¥1,760
【新刊】 著者:安田 菜津紀 出版社:産業編集センター 発行年月日:2025年5月22日 初版 【出版社より】 死者をないがしろにする社会が、生きた人間の尊厳を守れるのか? 福島、沖縄、パレスチナを訪れ、不条理を強いられ生きる人々の姿を追った、著者の6年間の行動と思考の記録。遺骨収集に取り組む2人の男性の言動を通して、歪んだ現代日本の社会構造を浮き彫りにするとともに、「未来の人の明日をつくる」ためには何が必要なのかを提示する。現地に赴き、自らの実体験から言葉を紡ぎ出した気鋭のジャーナリストの問題提起の書。
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海をあげる
¥1,760
【新刊】 著者:上間 陽子 出版社:筑摩書房 発行年月日:2020年10月29日 初版 【出版社より】 「海が赤くにごった日から、私は言葉を失った」 おびやかされる、沖縄での美しく優しい生活。 幼い娘のかたわらで、自らの声を聞き取るようにその日々を、強く、静かに描いた衝撃作。 生きていることが面倒くさい日々が私にあったことは、若い女の子の調査の仕事をしていると、どこかで役に立っているように思う。(……) あれからだいぶ時間がたった。新しい音楽はまだこない。それでもインタビューの帰り道、女の子たちの声は音楽のようなものだと私は思う。だからいま私は、やっぱり新しい音楽を聞いている。 最後に知るタイトルの意味―― その時、あなたは何を想うか。 ブックデザイン=鈴木成一デザイン室 装画・挿画=椎木彩子 【目次】 美味しいごはん ふたりの花泥棒 きれいな水 ひとりで生きる 波の音やら海の音 優しいひと 三月の子ども 私の花 何も響かない 空を駆ける アリエルの王国 海をあげる 調査記録 あとがき
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娘に語るお父さんの戦記 小さな天国の話
¥891
【新刊】 著者:水木しげる 出版社:河出書房新社 発行年月日:2022年7月21日 初版 【出版社より】 21歳で南方へ出征した著者は、片腕を失い、マラリアに苦しみながらも、自然と共に暮らすラバウルの先住民たちと出会い、過酷な戦場を生き延びる。子どもたちに向けたありのままの戦争の記録。 本書は、1995年に弊社より刊行された河出文庫『水木しげるの娘に語るお父さんの戦記』の新装版です。
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おべんとうのzine
¥1,100
お弁当のzine 作者にとってのお弁当はとっても大事なもの。その気づきから生まれたzine。 すべて作者手作りのお弁当の形のミニチュアzineです。 作者のお弁当愛が伝わります。
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とびこえる教室 フェミニズムと出会った僕が子どもたちと考えた「ふつう」
¥1,870
【新刊】 著者:星野俊樹 出版社:時事通信社 発行年月日:2025年7月18日 初版 【出版社より】 男子が散らかし女子が片づけ、それを是認する大人…学校のジェンダー不平等に「おかしくない?」と子供に問い続けた教師の実践の記録 「ふつうって何だろう。」私はこれまで幾度となく、この言葉を心の中でつぶやいてきました。子どもの頃、スポーツが苦手で、女の子とおしゃべりをしたり、交換日記を書いたりするのが好きだった私。初恋の相手は男の子で、いわゆる「男子ノリ」にもなじめませんでした。そんな私に投げかけられたのは、「男の子ならふつうは〜」という言葉。大人になっても、「社会人の男ならふつうは〜」という声に息苦しさを感じます。 「ふつう」からこぼれ落ちる人たちの姿を見つめ、問いかけたいと思い、私は教師になりました。今では「ジェンダー」や「多様性」という言葉が広まったように見えますが、日本のジェンダーギャップは依然深刻です。学校でも、「異性愛が当たり前」「男らしさ・女らしさに従うべき」といった空気は根強く残っています。 本書では、「ふつう」とは何かを問い直しながら、子どもたちが自分らしく生きるために、教師として何ができるのかを考えていきます。
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あなたが世界を変える日 12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ
¥1,100
【新刊】 著者:セヴァン・カリス=スズキ 編集・訳:ナマケモノ倶楽部 出版社:学陽書房 発行年月日:2003年月11日 初版 【出版社より】 世界中を感動させた12歳の少女の環境サミットでの「伝説のスピーチ」が、カラフルな絵本になりました! 坂本龍一さん・落合恵子さんも絶賛! 「ひとりの子どもの力が世界を変えることもあるんだよ」と、すべての子どもに手渡したい一冊です。
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彼女たちに守られてきた
¥1,980
【新刊】 著者:松田青子 出版社:中央公論新社 発行年月日:2025年3月24日 初版 【出版社より】 大好きだった児童文学やドーナツの思い出、“タメ口おじさん”や古くさいマニュアルへの違和感。私たちを勇気づけるエッセイ集。
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藤岡拓太郎さん パレスチナ連帯カード(全額寄付)
¥150
「たぷの里」「ぞうのマメパオ」などの藤岡拓太郎さんが製作されたパレスチナ連帯・支援カード。無償で書店にお送りくださっています。 1枚150円で、全額をパレスチナ支援のために寄付いたします。 FREE PALESTINE 彼らは数字ではない。パレスチナに自由を。
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菊池亜希子の ありが10(とう)ふく、みせて!
¥2,090
【新刊】 著者:菊池亜希子 出版社:扶桑社 発行年月日:2025年3月27日 初版 【出版社より】 菊池亜希子が豪華ゲストを招き、ゲストの私物をもとに、おしゃれについて熱くおしゃべり 読めばおしゃれしたくなるはず! 『天然生活』で連載中の、モデル・俳優の菊池亜希子さんによる人気連載『ありが10(とう)ふく、みせて!』を書籍化しました。 菊池さんがいま会いたいゲスト15人をお迎えし、ゲストが「側にいてくれてありがとう」と思う私物、10アイテムについて、根ほり葉ほり取材しています。 放課後に、友達とおしゃべりしているようなリラックスした雰囲気で、ゲストの本音を引き出していく菊池さん。見えてきたのは、ひとりひとり異なる、ものとのつきあい方、おしゃれに対する考え方や、大事にされている軸でした。 年齢を重ねるごとに、「何を着たらいいのか分からない」「おしゃれが昔ほど楽しくない」と、おしゃれ心が乾きがちの私たち。でも、この本を読めば、気軽におしゃれを楽しんでみようという気持ちになるはずです。中島基文さんによる、愉快なデザインも見所です。 【登場するゲスト】 持田香織さん(アーティスト) 伊藤まさこさん(スタイリスト) 森 祐子さん(フリーランスのPR・編集) 福田里香さん(菓子研究家) 満島ひかりさん(俳優) 山本マナさん(スタイリスト) 引田かおりさん(「ギャラリーフェブ」店主) 髙橋美賀さん(「ムーンミカタカハシコーヒサロン」店主) 渡辺有子さん(料理家) 相川茉穂さん(モデル) 田中美和子さん(スタイリスト) 山本祐布子さん(イラストレーター) 岡本敬子さん(服飾ディレクター) eriさん(「デプト」オーナー) 小谷実由さん(モデル)
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とらうまとむきあう
¥1,000
とらうまとむきあう 著者 青木聖奈 印刷・製本 ちょ古っ都製本工房 発行日 2024年12月24日 B6 124ページ 前職にてパワハラを受けていた時の体験記。 トラウマと向き合った今、思うこと。 2025年の新刊。 ーーーーー 向き合うのが難しく、文章にするのはさらにハードルが高そうなことをzineにされたのが、率直にすごいなと思いました。 読んでいても、ヒリヒリする日々が続きますが、ストーリーとして最後まで見届けなきゃと自然と聖奈さんを応援している自分がいました。 聖奈さんの中で、zineにされてどんなふうに整理されたのか、されなかったのか、興味深いです。
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うつくしいひと
¥770
うつくしいひと 著者 青木聖奈 発行日 2024年9月12日 A5 38ページ 【紹介文より】 昨年亡くなった祖母のことをエッセイにしました。 花札、料理、亡くなる数日前、看護師である友人との会話。 断片的に思い出される祖母との記憶を文字にしたくて書きました。 ーーーーーー 亡くなった祖母についてのこと。家族とのささやかな時間やその中での会話、小さなエピソードが丁寧に描かれています。
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【古本】またたび
¥740
【古本】 著者:さくらももこ 出版社:新潮社 定価:1045円(税込) 発行年月日:2005年10月28日 初版 状態:カバーに少し使用感あり 【出版社より】 いろんなところに行って、いろんな目に会ってきたよ! ハバロフスク、韓国、スリランカ、ベニス、チベット、ローマ、中国雲南省……爆笑雑誌『富士山』(全5号)からの粒より旅エッセイ! 世界中のいろんなところで、心やさしく愉快な人びと、おいしい食べもの、珍しい物たちに、たくさん出会ったよ! さくらももこ編集長の伝説の面白雑誌『富士山』(全5号)からよりぬいた、傑作旅エッセイ15本。ロンドン、韓国、ローマ、ベニスの人気観光地から、ハバロフスク、広州、スリランカ、チベット、中国雲南省といったちょっとマニアックな場所まで、ノンストップな抱腹珍道中!
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【古本】本日は、お日柄もよく
¥410
【古本】 著者:原田マハ 出版社:徳間書店 定価:713円(税込) 発行年月日:2013年6月7日 初版 状態:カバーに使用感あり 【出版社より】 会社員が選挙のスピーチライターに⁉ 言葉の持つ限りない可能性を描いたお仕事小説。スピーチの極意、お教えします! ロングセラーお仕事小説。 何度も泣けて読み返したくなる、 世代をこえて読み継がれる名作! 「言葉は世界を変える」 伝説のスピーチライターと 彼女の言葉に魅せられた若者の物語。 会社員・二ノ宮こと葉は、 想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に 最悪の気分で出席していた。 ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する 衝撃的なスピーチに出会う。 それは伝説のスピーチライター・久遠久美の祝辞だった。 空気を一変させる言葉に魅せられてしまった こと葉はすぐに弟子入り。 久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ 野党のスピーチライターに抜擢された! 目頭が熱くなるお仕事小説。