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臆病者の自転車生活
¥1,760
著者:安達 茉莉子 出版社:亜紀書房 発行年月日:2022年10月4日 初版 【出版社より】 さよなら、「繊細すぎ」のわたし! 「どうせ無理」なんてもう言わない。 読めばじんわりと温もりが広がり、元気がどんどん湧いてくる、 ZINEで大人気の作家が贈る自転車エッセイ集。 ---------------------- ふとしたきっかけで乗った自転車が、生活を、心を、大きく変えた。 心に怯えた犬を抱えて生きている著者が、電動アシスト自転車と出会って、小さな冒険を重ねていく。 横浜の街へ、鎌倉へ。 そしてロードバイクを手に入れて、真鶴へ、ついには海を越えて北海道へ。 ──自分の「できない」を乗り越えた女性の、勇気の物語。 ----------------------
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ちくまQブックス 地べたから考える
¥1,320
著者:ブレイディみかこ 出版社:筑摩書房 発行年月日:2024年11月10日 初版 【出版社より】 日英の社会のひずみを現場で見て考えたエッセイ15選 日常にひそむ社会の問題を、自らのことばで表現し続けるブレイディみかこのエッセイ・アンソロジー。足を地に着けて世界を見る視線の強さを味わう15篇を精選。 今、あなたの足元にはどんな問いが立っている? 【「はじめに」より】 最近よく「問いを立てる力をつけよう」という言葉を耳にする。が、そもそも問いって立てるものなのだろうか。(……) 問いを持つということは、それについて自分で調べたくなり、知りたくなることだ。本気で探求したくなる問いは、誰かに言われて無理やり立てたものじゃない。むしろ、あなたがいま本当に関心を持っているもの、つまり、もうあなたの足元に立っている問いだろう。それは、「どうしてルックスのいい子だけがちやほやされるのだろう」かもしれないし、「わたしの親はこんなに必死で働いているのに、なぜわが家にはお金がないのだろう」かもしれない。 本気で前者の問いを探求し始めたら、「ルッキズム」という言葉があることを知ったり、世界各地で美の基準は異なることがわかって、偏見や人種問題について考え始めるかもしれない。後者のほうの問いはあなたを経済格差という言葉に導き、資本主義の問題点について考え始めるかもしれない。 このような問いと探求は、国語の試験や大学入試の小論文でいい点数を取ったり、大人を喜ばせたり、誰かを感心させたりするために必要なのではない。そうではなく、あなた自身がこれから生きていくために必要なのだ。(……) 生きるための問いは立てるものではなく、立ってくるものであり、すでに立っているもののことだ。 この本に収められたエッセイで、わたしはその時々に自分の足元に立っていた問いについて書いてきたつもりだ。 さて、あなたの足元にはどんな問いが立ってくる(あるいは、立っている)だろう。
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週末フィンランド
¥1,650
【新刊】 著者: 岩田 リョウコ 出版社:大和書房 発行年月日:2020年2月25日 初版 【出版社より】 フィンランドを週末で! サウナ、ムーミン、森、オーロラ。「カワイイ」を堪能する超わかりやすいフィンランドイラストエッセイ 『マンガ サ道』 タナカカツキ氏絶賛! ! ! 「世界一幸せな国でととのったー! 」 森の中のサウナに入って、 オーロラを見たい! フィンランドは今、日本女性がもっとも注目する海外旅行先。 サウナ、森、雑貨、オーロラ、カフェ、そして何より治安がいい! 週末に有給1~2日をつけ、フィンランドの首都ヘルシンキへGO! ! 直行便なら9時間半で「日本からもっとも近いヨーロッパ」。 本書はフィンランド観光局公認の岩田リョウコによる、 初めてでも短期間でも二度目でも、 とにかくフィンランド旅行を思う存分楽しむための最新情報が満載の1冊です。 【本書が注目するフィンランド、ここがステキ! 】 ◎森と湖とサウナが教えてくれる素直な生き方と心と身体の癒し方 ◎フィンランドってどんな国 ムーミン、マリメッコだけじゃない ◎お母さんに優しい国世界No.1、フィンランド人は 「シャイでひかえめ、でもとっても温かいひとたち」 ◎フィンランド観光局さん「フィンランド人をひとことで言うと、善人」 ◎いつ行く?目的別おすすめの季節 春:春オーロラ、夏:ベリーときのこ、秋:秋オーロラ、冬:サンタ ◎必須の持ち物、あったら便利なものリスト ◎フィンランドはいらぬ心配をしなくていい 安心・安全・清潔 ◎1度目のフィンランド:はじめてのヘルシンキ ◎フィンエアーの機内は……マリメッコ一色! ◎いつも朝食を食べない人も思わず食べてしまうフィンランドの朝ごはん ◎ヘルシンキのお気に入りカフェの紹介 ◎歩いて回れる中心部の観光スポット/ヘルシンキ大聖堂/マーケット広場/アカデミア書店 ◎はじめてフィンランドで入ったローカルサウナ ◎せっかくなら行ってみたい名のあるレストラン ◎マリメッコのアウトレットへ行く ◎アラビアのアウトレットへ行く ◎森の中のサウナに入って、オーロラを見たい! ◎サンタもいるロヴァニエミへ行けばオーロラもみられるかも? ◎本物のサンタがいるサンタクロース村 ◎世界一おいしいドーナツ! ◎フィンランドが世界一幸せな国である理由がわかった! ◎自然の中で自分の心と身体の痛みを解放する方法 ◎オーロラの神様が微笑んだ!
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テヘランのすてきな女
¥1,980
著者:金井真紀 出版社:晶文社 発行年月日:2024年6月30日 初版 【出版社より】 謎めいた国・イランで、 女たちの人生を拾い集めた 女は髪を出してはいけない、肌を見せてはいけない。詩を愛するが、酒はない。謎めいたイスラム教国家に生きる女性たちに、文筆家・イラストレーターの金井真紀が会いに行く。公衆浴場、美容院、はては女子相撲部まで、男子禁制スポットにどかどか潜入! スカーフのかぶり方を監視する風紀警察、国と闘う弁護士、男のフリをしてサッカーをしていた人、移民の子どもに勉強を教える人、命がけの性的マイノリティetc…。ベストセラー『パリのすてきなおじさん』の著者が、テヘランに生きる女たちと、とことんおしゃべり。 世界はいつも想像の何倍も込み入っている。(本書より) きっとにんげんが好きになるインタビュー&スケッチ集。
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時給はいつも最低賃金、 これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。
¥1,265
著者:和田 靜香 取材協力:小川 淳也 出版社:朝日新聞出版 発行年月日:2024年10月7日 初版 【出版社より】 息が詰まるほど苦しい生活が続くのは「私のせい」? まったくの政治シロウトで50代のフリーランスライターが、映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』の国会議員・小川淳也さんに政治の疑問と怒りについて直接問答した365日。話題の一冊にあらたな対談「私たちは敵対してしまった」を加筆して文庫化。誰もが政治参加できると実感できる必読の書!
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能力主義をケアでほぐす
¥1,870
著者:竹端寛 出版社:晶文社 発行年月日:2025年2月25日 初版 【出版社より】 能力主義のしがらみからいかに抜け出すか? ケアから考える 家族、学校、社会、制度、 そして資本主義。 長らく成果主義と自己責任論の呪縛に苦しんできた著者が、自らの子育て体験を経てケアに目覚めた。その過程で読んできた本、出会ってきた人々とのエピソードで語る、ケア中心社会への見取り図となる思索エッセイ。 能力は個人に備わったものではなく、他者との関係性のなかで立ち上がるもの。能力主義の軋轢に対しては、ケアの精神でときほぐす!
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編むことは力
¥2,970
著者:ロレッタ・ナポリオーニ 訳:佐久間裕美子 出版社:岩波書店 発行年月日:2024年12月5日 初版 【出版社より】 編み物は、フェミニズムや社会運動を支えるツールでもあった。フランス革命時のトリコテウス、アメリカ革命時のスピニング・ビーズ、大戦時のニッティング・スパイ、トランプ政権時のプッシーハット・プロジェクト……。個人と政治、愛と経済を結びつけ、社会を幾度となく編み直してきたパワーの歴史をたどるエッセイ。
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中学生から知りたいパレスチナのこと
¥1,980
著者:岡真理、小山哲、藤原辰史 出版社:ミシマ社 発行年月日:2024年7月26日 初版 【出版社より】 この本から、始まる 新しい世界史=「生きるための世界史」 あらゆる人が戦争と自分を結びつけ、歴史に出会い直すために。 アラブ、ポーランド、ドイツを専門とする三人の対話から はじめて浮かび上がる「パレスチナ問題」。 世界史は書き直されなければならない。 *** 岡「今、必要としているのは、近代500年の歴史を通して形成された『歴史の地脈』によって、この現代世界を理解するための『グローバル・ヒストリー』です」 小山「西洋史研究者の自分はなぜ、ヨーロッパの問題であるパレスチナの問題を、研究領域の外にあるかのように感じてしまっていたのか」 藤原「力を振るってきた側ではなく、力を振るわれてきた側の目線から書かれた世界史が存在しなかったことが、強国の横暴を拡大させたひとつの要因であるならば、現状に対する人文学者の責任もとても重いのです」 ***
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ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義
¥1,540
著者:岡 真理 出版社:大和書房 発行年月日:2023年12月22日 初版 【出版社より】 緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊。 2023年10月7日、ハマース主導の越境奇襲攻撃に端を発し、 イスラエルによるガザ地区への攻撃が激化しました。 長年パレスチナ問題に取り組んできた、 パレスチナ問題と現代アラブ文学を専門とする著者が、 平易な語り口、そして強靭な言葉の力によって さまざまな疑問、その本質を明らかにします。 今起きていることは何か? パレスチナ問題の根本は何なのか? イスラエルはどのようにして作られた国? シオニズムとは? ガザは、どんな地域か? ハマースとは、どのような組織なのか? いま、私たちができることは何なのか? 今を知るための最良の案内でありながら、 「これから私たちが何を学び、何をすべきか」 その足掛かりともなる、 いま、まず手に取りたい一冊です。
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わたしたちの世界を変える方法
¥1,793
著者:中村 眞大 出版社:河出書房新社 発行年月日:2024年11月20日 初版 【出版社より】 身近で体験した疑問や不条理を、どのようにして政治的な問いに変え、どのようにして具体的なアクションを起こせるのだろう? 先輩たちの活動から学ぶ新しい政治活動の手引書。 「それ、おかしくない?」と思ったら……。 社会を変えるため、声をあげることをもっと当たり前にしたい! 平均年齢19歳(執筆時)の著者たちが伝えたいことを知る。 「環境・平和・民主主義・ジェンダー・グローバル化・人権・校則・若者の貧困と孤独」 さまざまな社会課題に取り組む若手アクティビスト22人による、 同世代や次世代のための、今までにまったくなかった新しい本。 声を上げるのに年齢も性別も国籍も関係ない! まずは小さな一歩から、社会運動を始めよう!
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生きのびるための事務
¥1,760
著者:坂口恭平/原作 道草晴子/漫画 出版社:マガジンハウス 発行年月日:2024年5月16日 初版 【出版社より】 芸術家でも誰でも、事務作業を疎かにしては 何も成し遂げられない。 夢を現実にするたった一つの技術、 それが《事務》です。 この作品は作家、建築家、画家、音楽家、 「いのっちの電話」相談員として活動する 坂口恭平が若い頃に出会った優秀な事務員・ ジムとの対話で学び、人生で実践した方法を 記したテキストを原作にコミカライズして、 《事務》ってめちゃくちゃ大事! ってことが漫画でわかる本です。 「自分に自信がない」 「ハードルを高く設定しがち」 「悩んで行動に移せない」 足らないことは《事務》でした。
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アイヌもやもや 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。
¥1,760
著者:北原モコットゥナシ 、漫画/田房永子 出版社:303BOOKS 発行年月日:2023年12月12日 初版 横128×縦188mm(四六判) 180ページ / 2色 / ソフトカバー 【出版社より】 漫画『ゴールデンカムイ』の監修にも参加! 北原モコットゥナシがアイヌをとりまくもやもやを丁寧に解説 日本の民族的マイノリティであるアイヌ。北海道が舞台のドラマでもその姿を目にすることはめったになく、教科書に載っているのも民族衣装を着た姿ばかり。非アイヌにとって、今を生きるアイヌの姿は、まるで厚い「もや」の向こう側にあるかのようです。アイヌは、どんなことに「もやもや」を感じているのか? その「もやもや」はどこから来るのか? 無知・無理解や差別の構造、そしてマイノリティとマジョリティの関係など、北原モコットゥナシが様々な視点から考察してゆきます。
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【古本】82年生まれ、キム・ジヨン
¥800
著者:チョ・ナムジュ 訳/斎藤真理子 出版社:筑摩書房 定価:1,500円+税 発行年月日:2018年12月10日 初版 状態:カバーに経年によるスレ・使用感あり 【出版社より】 韓国で100万部のベストセラー! 邦訳刊行。映画化決定! 女性が人生で出会う困難を描き、社会現象を巻き起こした話題作。解説 伊東順子。推薦文 松田青子 ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児…彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作!韓国で100万部突破!異例の大ベストセラー小説、ついに邦訳刊行。
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【古本】パリの国連で夢を食う。
¥1,000
著者:川内有緒 出版社:株式会社イースト・プレス 定価:1,500円+税 発行年月日:2014年9月15日 初版 状態:普通/経年によるわずかなシミ有 世界一のお役所の舞台裏は、驚きの連続だった! らららー、わおー、 パリの美しさにはしゃぎながら面接をうけ、 約2000倍の倍率を勝ち抜いて、私は国連に転職した。 そこには奇妙な慣行やユニークな職場文化が花開き、 国際色豊かなオフィスにはスーツ、民族衣装、パジャマ姿の人まで。 ガチガチの官僚機構とカオスな組織運営に、ビックリしながらも 愉快な同僚たちや、個性的な生き方をする友人たちに囲まれて、 パリの日々は楽しく過ぎていく。 けれど、ふとした瞬間に我に返る。 国連でやりたかったことって何だっけ? 次第に自分の生き方に対する違和感が膨らんでいった。 大切なのは、生涯保障された安定か、それとも……。 新田次郎文学賞を受賞した川内有緒が、 パリと国連での5年半におよぶ自身の体験をユーモラスに描いた、 30代女性のライフストーリー。 川内有緒(かわうち・ありお) 東京都出身。日本大学芸術学部卒、アメリカ・ジョージタウン大学にて修士号を取得。コンサルティング会社やシンクタンクに勤務し、中南米社会の研究にいそしむ。その合間に南米やアジアの少数民族や辺境の地を訪ねた旅の記録を雑誌や機内誌に発表。2004年からフランス・パリの国連機関に5年半勤務したあと、フリーランスに。現在は東京を拠点に面白い人やモノを探して旅を続ける。書籍、コラムやルポを書くかたわら、アートや音楽イベントの企画にも関わり、自身でもアート・スペース「山小屋」を運営。著書に、パリで働く日本人を追ったノンフィクション、『パリでメシを食う。』(幻冬舎文庫)他がある。『バウルを探して~地球の片隅に伝わる秘密の歌~』(幻冬舎)で、第33回新田次郎文学賞を受賞。
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【古本】教室を生きのびる政治学
¥900
著者:岡田憲治 出版社:晶文社 定価:1,700円+税 発行年月日:2023年4月30日 初版 状態:カバーに少し使用感あり 【出版社より】 必要なのは、 半径5メートルの安全保障だ! 国会でも会社でも商店街の会合でも そして学校のなかでも、 人間の行動には同じ力学=「政治」が働いている…… いまを生きるわたしたちに必要なのは 半径5メートルの安全保障[安心して暮らすこと]だ! 学校生活のモヤモヤを政治学から見てみると、 わたしたちはとっくに政治に巻き込まれていた! ◆自治:女子の靴下だけ黒限定のトンデモ校則 ◆議会:かみ合わなくてイライラがつのる学級会 ◆多数決:むりやり感あふれる過半数ルール ◆公平:不登校を「ズルい」と思ってしまう気持ち ◆支持:意見を言えない人はどうする?問題 心をザワつかせる不平等も、友だち関係のうっとうしさも、孤立したくない不安も…… 教室で起きるゴタゴタには、政治学の知恵が役に立つ! 学校エピソードから人びとのうごめきを読みといて、社会生活をくぐりぬけていこう。 人が、社会が、政治が、もっとくっきり見えてくる。
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【古本】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
¥300
著者:ブレイディみかこ 出版社:新潮社 定価:630円+税 初版:2019年6月 文庫版:2021年7月1日 状態:折れ、使用感あり 【出版社より】 人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。
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【古本】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2
¥850
著者:ブレイディみかこ 出版社:新潮社 定価:1,300円+税 発行年月日:2021年9月15日 初版 状態:経年によるシミ、使用感あり 【出版社より】 13歳になった「ぼく」に親離れの季節が――「一生モノの課題図書」、完結。 いろいろあって当たり前。ライフってそんなもんでしょ。 13歳になった「ぼく」の日常は、今日も騒がしい。フリーランスで働くための「ビジネス」の授業。摂食障害やドラッグについて発表する国語のテスト。男性でも女性でもない「ノンバイナリー」の教員たち。自分の歌声で人種の垣根を超えた“ソウル・クイーン”。母ちゃんの国で出会った太陽みたいな笑顔。そして大好きなじいちゃんからの手紙。心を動かされる出来事を経験するたび、「ぼく」は大人への階段をひとつひとつ昇っていく。そして、親離れの季節が――。