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  • ノンフィクション
  • あふれでたのは やさしさだった

    ¥1,000

    【新刊】 著者:寮 美千子 出版社:西日本出版社 発行年月日:2018年12月17日 初版 【出版社より】 奈良少年刑務所(旧奈良監獄)で受刑者の少年たちを対象に行われていた心の授業、作家・寮美千子の「物語の教室」。 親からの虐待や極度の貧困、ネグレクトにより教育の機会さえ奪われた少年たちは言葉での自己表現方法を知らないまま成長していきました。加害者である前に被害者でもあった彼らを変えたのは、絵本を読み、演じる。 詩を作り、声を掛け合うこと。 それだけのことで、凶悪な犯罪を犯し、世間とコミュニケーションを取れなかった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始めました。 そして、そんな彼らからあふれでてきたのは、やさしさでした。 一人の少年が書いたまっすぐな詩、「空が青いから白をえらんだのです」が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、渾身のノンフィクション。 ●赤煉瓦に導かれて 坂の上の赤煉瓦/みんなやさしかった/近代建築見たさで刑務所へ 年に一度の一般開放「矯正展」/ わたしが受刑者に授業を?/ 教室までの長い道のり ●心の準備体操 はじめての授業/ 絵本『おおかみのこがはしってきて 「演劇」の魔法 / 絶対に無理強いしない/ 刑務所で「宇宙論」 集団朗読劇「どんぐりたいかい」/ 安心・安全な教室/ まど・みちおさんと金子みすゞさん ●詩が開いた心の扉 心の闇は虹の七色/ 詩が開いた心の扉/ どんな言葉でも「詩になる」 いちばん困っている人を助けると/心を癒やす「表現」の力 共感だけが受けとめではない/ 態度が悪いのは誰のせい?/「書くことがない」という子 ●困難を抱えた子どもたち 発達障害を抱えた子/ はじめて感じた「殺される側の恐怖」 繊細すぎる心/ 性同一性障害の子/ しっかり者ほどむずかしい 「いい子」の落とし穴/ 虐待を受けた子/ 家庭のない子 「愛」を求めて人生を踏みあやまる/ 絶対に否定しない/ つぐなう心 ●座の力・場の力 変わらない子はいなかった/ 人は人の輪のなかで育つ 生まれつき悪い人なんかいない/ 彼らの未来のために .

  • 遺骨と祈り<わたしの旅ブックス61>

    ¥1,760

    【新刊】 著者:安田 菜津紀 出版社:産業編集センター 発行年月日:2025年5月22日 初版 【出版社より】 死者をないがしろにする社会が、生きた人間の尊厳を守れるのか? 福島、沖縄、パレスチナを訪れ、不条理を強いられ生きる人々の姿を追った、著者の6年間の行動と思考の記録。遺骨収集に取り組む2人の男性の言動を通して、歪んだ現代日本の社会構造を浮き彫りにするとともに、「未来の人の明日をつくる」ためには何が必要なのかを提示する。現地に赴き、自らの実体験から言葉を紡ぎ出した気鋭のジャーナリストの問題提起の書。

  • 海をあげる

    ¥1,760

    【新刊】 著者:上間 陽子 出版社:筑摩書房 発行年月日:2020年10月29日 初版 【出版社より】 「海が赤くにごった日から、私は言葉を失った」 おびやかされる、沖縄での美しく優しい生活。 幼い娘のかたわらで、自らの声を聞き取るようにその日々を、強く、静かに描いた衝撃作。 生きていることが面倒くさい日々が私にあったことは、若い女の子の調査の仕事をしていると、どこかで役に立っているように思う。(……) あれからだいぶ時間がたった。新しい音楽はまだこない。それでもインタビューの帰り道、女の子たちの声は音楽のようなものだと私は思う。だからいま私は、やっぱり新しい音楽を聞いている。 最後に知るタイトルの意味―― その時、あなたは何を想うか。 ブックデザイン=鈴木成一デザイン室 装画・挿画=椎木彩子 【目次】 美味しいごはん ふたりの花泥棒 きれいな水 ひとりで生きる 波の音やら海の音 優しいひと 三月の子ども 私の花 何も響かない 空を駆ける アリエルの王国 海をあげる 調査記録 あとがき

  • 娘に語るお父さんの戦記 小さな天国の話

    ¥891

    【新刊】 著者:水木しげる 出版社:河出書房新社 発行年月日:2022年7月21日 初版 【出版社より】 21歳で南方へ出征した著者は、片腕を失い、マラリアに苦しみながらも、自然と共に暮らすラバウルの先住民たちと出会い、過酷な戦場を生き延びる。子どもたちに向けたありのままの戦争の記録。 本書は、1995年に弊社より刊行された河出文庫『水木しげるの娘に語るお父さんの戦記』の新装版です。

  • とびこえる教室 フェミニズムと出会った僕が子どもたちと考えた「ふつう」

    ¥1,870

    【新刊】 著者:星野俊樹 出版社:時事通信社 発行年月日:2025年7月18日 初版 【出版社より】 男子が散らかし女子が片づけ、それを是認する大人…学校のジェンダー不平等に「おかしくない?」と子供に問い続けた教師の実践の記録 「ふつうって何だろう。」私はこれまで幾度となく、この言葉を心の中でつぶやいてきました。子どもの頃、スポーツが苦手で、女の子とおしゃべりをしたり、交換日記を書いたりするのが好きだった私。初恋の相手は男の子で、いわゆる「男子ノリ」にもなじめませんでした。そんな私に投げかけられたのは、「男の子ならふつうは〜」という言葉。大人になっても、「社会人の男ならふつうは〜」という声に息苦しさを感じます。 「ふつう」からこぼれ落ちる人たちの姿を見つめ、問いかけたいと思い、私は教師になりました。今では「ジェンダー」や「多様性」という言葉が広まったように見えますが、日本のジェンダーギャップは依然深刻です。学校でも、「異性愛が当たり前」「男らしさ・女らしさに従うべき」といった空気は根強く残っています。 本書では、「ふつう」とは何かを問い直しながら、子どもたちが自分らしく生きるために、教師として何ができるのかを考えていきます。

  • とらうまとむきあう

    ¥1,000

    とらうまとむきあう 著者 青木聖奈 印刷・製本 ちょ古っ都製本工房 発行日 2024年12月24日 B6 124ページ 前職にてパワハラを受けていた時の体験記。 トラウマと向き合った今、思うこと。 2025年の新刊。 ーーーーー 向き合うのが難しく、文章にするのはさらにハードルが高そうなことをzineにされたのが、率直にすごいなと思いました。 読んでいても、ヒリヒリする日々が続きますが、ストーリーとして最後まで見届けなきゃと自然と聖奈さんを応援している自分がいました。 聖奈さんの中で、zineにされてどんなふうに整理されたのか、されなかったのか、興味深いです。

  • うつくしいひと

    ¥770

    うつくしいひと 著者 青木聖奈 発行日 2024年9月12日 A5 38ページ 【紹介文より】 昨年亡くなった祖母のことをエッセイにしました。 花札、料理、亡くなる数日前、看護師である友人との会話。 断片的に思い出される祖母との記憶を文字にしたくて書きました。 ーーーーーー 亡くなった祖母についてのこと。家族とのささやかな時間やその中での会話、小さなエピソードが丁寧に描かれています。

  • 【古本】継続するコツ

    ¥970

    【古本】 著者:坂口 恭平 出版社:祥伝社 定価:1760円(税込) 発行年月日:2022年12月1日 初版 状態:カバーに少し使用感あり 【出版社より】 みなさん、継続することは得意ですか? 得意な人はこの本は手に取っていないと思いますから、おそらくちょっと苦手ですよね。 一方、僕は継続することがむちゃくちゃ得意です。なんか自慢みたいで申し訳ありません。 でもその代わりといってはなんですが、別に質が良いわけではないと思います。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 執筆、絵描き、作詞・作曲、「いのっちの電話」…… どれも20年以上つづけてきた、スランプ知らずの継続マニア・坂口恭平さんが見つけた、 「やりたいこと」をつづけるコツが1冊に! 僕も挑戦している最中です。 最中であればいいんです。継続中ってことですから _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 多くの人は、何かをやろうとして、手をつけはじめて、 無事に完成することができたとしても、 それが売れないだとか、人から評価されないだとか、そういった不遇を味わい、 自信を失い、徒労感ばかりを感じるようになり、いずれはやめてしまうようです。 僕はいつも、もったいない!と思ってしまいます。 だって、作っているときのほうが楽しいですもん。 つまり、何かを継続しているときのほうが、楽しいんです。 この馬鹿みたいに単純なことに、僕は気づいたんです。 ●目次 はじめに 僕について 第1章 人からの評価はいらない 第2章 作りたいのに、作れない 第3章 とにかく定量を死ぬまで継続。これこそが人生……? 第4章 生きている時間を、ただひたすら自分がやりたいことだけで埋めていく 第5章 続けていると、予測ができる 第6章 どうやって生活を作り上げるか 終章 いつまでビビっとるんじゃい! おわりに 幸福とは何か

  • はじまりと おわりと はじまりと ―まだ見ぬままになった弟子へ―

    ¥1,760

    【新刊】 著者:川西 賢志郎 出版社:株式会社KADOKAWA 発行年月日:2025年2月15日 初版 【出版社より】 “和牛”解散後に初めて語る、漫才のこと、これからのこと 「M-1グランプリ」で準優勝するまでの道のり、人気絶頂で多忙な中でも年間500ステージをこなす芸との向き合い方、そして次に目指す笑いとは――。 お笑いコンビ“和牛”のツッコミとして時代を駆け抜けた男はどんな景色を見てきたのか。漫才師としての区切りを自らつけるためのエッセイ。 もくじ はじめに 第一章 漫才師としての歩み 第二章 テレビとの付き合い方 第三章 芸との向き合い方 第四章 次に向かう場所は おわりに

  • 幸せな方の椅子

    ¥1,650

    【新刊】 著者: 松山みゆ 出版社:大和書房 発行年月日:2025年4月20日 初版 【出版社より】 不治の病におかされた夫と向き合う中で「幸せな方の椅子に座る」という気づきを得た著者がつづる、真の幸せにたどりつくヒント。 息子7歳、私37歳、夫は希少がんステージ4…… 暗闇の中で光を選ぶ術を描くノンフィクション! とてつもなく厳しい現実に直面したとき、人は、どうすれば心のあたたかさを保ちながら生きていけるのか。 不治の病におかされた夫と向き合う中で「幸せな方の椅子に座る」という気づきを得た著者がつづる、真の幸せにたどりつくヒント。

  • わたしの農継ぎ

    ¥1,980

    【新刊】 著者:高橋久美子 出版社:ミシマ社 発行年月日:2024年9月20日 初版 【出版社より】 *** 9/12(木)リアル書店先行発売! *** 稼ぐためではなく、風景や知恵や種を、受け継ぐために。 地元(愛媛)では農、東京では作家。 チームで畑をして、ときにバンド活動も。 模索した、新しい農のかたち。 農業にかぎらず、あらゆる分野で継承の問題に奮闘する方たちへ贈る一冊。 ――本文より―― その人の人生の一部に土があるということ。それは農業うんぬんの前に、生きることや生命のルーツを知ることにもなると思う。自分の食べるものを自分で採取するという行為は、あまりにも現代人の生活に欠けていて、それなのにあまりにも生物の根本だった。 畑は、本当は世界で一番豊かな作業場だ。忘れがちだけど、宇宙にいつも触れることができるのだから。さまざまに五感を刺激され、それを音楽とか詩に昇華し、畑帰りに曲を作り歌う日もある。 私たちのように職は別に持ち、自給自足+αを目指して活動する農家が、もっといてもいいはずだ。そして、やれなくないよ、とここに記したい。

  • らせんの日々 ― 作家、福祉に出会う

    ¥1,980

    【新刊】 著者:安達茉莉子 出版社:ぼくみん出版会 発行年月日:2025年3月3日 初版 【出版社より】 「福祉に従事することは、多かれ少なかれ、“らせん”のようなものである」 数十年に渡り福祉の道に従事してきたひとりの職員が、福祉と「支援」について書き残した一文である。 障害者支援や高齢者福祉など多様な分野の事業所を運営する社会福祉法人、南山城学園。そこで著者が出会ったのは、この社会がより生きやすいものになっていくためのヒントに溢れた、“最先端”の風景だった。 素朴だが、やさしく、やわらかい空間。 丁寧かつ創意工夫に満ちた、細やかな支援。 データをとり、その分析によって得られたエビデンスに基づいた取り組み。 日々の実践をふりかえって研究し、言葉にすることを重視する活動。 答えのない、複雑な事柄について話し合うことができる空気。 利用者の生きがいに寄り添い、そのひとの人生に思いを巡らせることのできる想像力。 支援しつづけるために支え合う、職員どうしのフラットな関係性。 ーーそれらの根底に流れ、職員全体に浸透する「人を大事にする」という意識。 自分を取り巻く暮らしを少しずつ変えていくことで幸福へと近づいていく自らの軌跡を描いたベストセラー『私の生活改善運動 THIS IS MY LFE』。その著者・安達茉莉子が次に描くのは、誰もが人間らしく生きることができる世界を目指す「福祉」の現場。上から見れば、堂々めぐりのように見え、横から眺めれば後退しているようにも見える。でも、踏み出した一歩によって、わずかに、高みへと上がっている。そんな“らせん”のような日々を、福祉の現場ではたらく職員の語りを通して描いたエッセイ。

  • 彼女の名前は

    ¥946

    【新刊】 著者:チョ・ナムジュ 訳:小山内園子、すんみ 出版社:筑摩書房 発行年月日:2025年1月10日 初版 【出版社より】 女性たちは立ち上がる。「次の人」のために。 理不尽なことに勇敢に立ち上がる女性たち28の物語。『82年生まれ、キム・ジヨン』著者短編集。12頁分増補。解説 成川彩 文庫解説=桜庭一樹 未来のために、「次の人」のために立ち上がる女性たち、28の物語。セクハラにあった女性が闘い続ける理由とは? 推し活で届けたい言葉とは?地下2階の部屋に住む女子生徒の悩みとは? 文庫版のための著者メッセージも収録! 日韓累計165万部突破の『82年生まれ、キム・ジヨン』の次作短編集。 文庫解説=桜庭一樹、解説=成川彩 推薦文=王谷晶、伊藤詩織 カバーデザイン 名久井直子 カバーイラスト 犬吠徒歩 はじめに 第1章 それでもずっと、ときめきつづけていられる 二番目の人  ナリと私  彼女へ  若い娘がひとりで  私の名前はキム・ウンスン  大観覧車  公園墓地にて 第2章 私はまだ若く、この闘いは終わっていない 離婚日記  結婚日記  インタビュー──妊婦の話  ママは一年生  運のよい日  彼女たちの老後対策  声を探して  もう一度かがやく私たち  第3章 はあちゃん、けんきでね 調理師のお弁当  運転の達人  20ねんつとめました  母の日記  ジンミョンのお父さんへ  ばあちゃんの誓い  第4章 たくさんの先が見えない道のなか かすかな光を私は追いかけてる 浪人の弁  また巡り逢えた世界  老いた樫の木の歌  長女ウンミ  公転周期  十一歳の出馬宣言  エピローグ:78年生まれ、J  日本の読者の皆さんへ チョ・ナムジュ  文庫版に寄せて 著者からのメッセージ チョ・ナムジュ  訳者あとがき  文庫版 訳者あとがき  解説 82年生まれ、A  成川彩  文庫解説 71年生まれ、K 桜庭一樹

  • テヘランのすてきな女

    ¥1,980

    著者:金井真紀 出版社:晶文社 発行年月日:2024年6月30日 初版 【出版社より】 謎めいた国・イランで、 女たちの人生を拾い集めた 女は髪を出してはいけない、肌を見せてはいけない。詩を愛するが、酒はない。謎めいたイスラム教国家に生きる女性たちに、文筆家・イラストレーターの金井真紀が会いに行く。公衆浴場、美容院、はては女子相撲部まで、男子禁制スポットにどかどか潜入! スカーフのかぶり方を監視する風紀警察、国と闘う弁護士、男のフリをしてサッカーをしていた人、移民の子どもに勉強を教える人、命がけの性的マイノリティetc…。ベストセラー『パリのすてきなおじさん』の著者が、テヘランに生きる女たちと、とことんおしゃべり。 世界はいつも想像の何倍も込み入っている。(本書より) きっとにんげんが好きになるインタビュー&スケッチ集。

  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

    ¥1,760

    【新刊】 著者:椹野 道流(ふしの みちる) 出版社:小学館 発行年月日:2023年4月20日 初版 【出版社より】 祖母と孫娘の笑って泣ける英国珍道中! 祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する5泊7日の豪華イギリス旅行が決定。 大英博物館、ハロッズ、オリエント急行、五つ星ホテルのおもてなし、そして憧れのアフタヌーン・ティー。初めてのふたり旅は、楽しいこともトラブルも山盛りで、毎日が刺激的だ。自己肯定感ストップ高の、頑固で優雅な祖母姫の名言続出!著者がまだ「コムスメ」だった頃の、「自己肯定感」にまつわる極上エッセイ!!

  • できないことは、がんばらない

    ¥693

    著者:pha 出版社:幻冬舎 発行年月日:2024年11月8日 初版 【出版社より】 他の人はできるのに、どうして自分だけできないことが多いのだろう? 「会話がわからない」「服がわからない」「居酒屋が怖い」「つい人に合わせてしまう」「何も決められない」「今についていけない」――。でも、この「できなさ」が、自分らしさを作っている。小さな傷の集大成こそ人生だ。不器用な自分を愛し、できないままで生きていこう。本書は『がんばらない練習』を改題したものです。

  • 根っからの悪人っているの?

    ¥1,760

    【新刊】 著者:坂上 香 出版社:創元社 発行年月日:2023年10月13日 初版 【出版社より】 正解のない問いを考え、多様な他者と生きる シリーズ「あいだで考える」創刊! 不確かな時代を共に生きていくために必要な 「自ら考える力」 「他者と対話する力」 「遠い世界を想像する力」 を養う多様な視点を提供する、 10代以上すべての人のための人文書のシリーズ。 * 『根っからの悪人っているの?――被害と加害のあいだ』 著者の映画作品『プリズン・サークル』は、日本で1か所だけ、刑務所の中で行われている「TC(回復共同体)」という対話による更生プログラムを、20 代の受刑者4 人を中心に2 年間記録したドキュメンタリー。本書は、この映画を手がかりに、著者と10 代の若者たちが「サークル(円座になって自らを語りあう対話)」を行った記録である。映画に登場する元受刑者の2 人や、犯罪被害の当事者をゲストに迎え、「被害と加害のあいだ」をテーマに語りあう。(装画:丹野杏香)

  • 【古本】人生の道しるべ

    ¥700

    著者:宮本 輝、吉本 ばなな 出版社:集英社 定価:1,320円(税込) 発行年月日:2015年10月5日 初版 状態:カバーに少し経年による使用感あり 【出版社より】

  • 【古本】ファミリーデイズ

    ¥400

    著者:瀬尾 まいこ 出版社:集英社 定価:660円(税込) 発行年月日:2019年10月18日 初版 状態:カバーに少し経年による使用感あり 【出版社より】 本屋大賞受賞作家瀬尾まいこ初の家族エッセイ いつだって“明日”はすばらしい。 中学校教師から一転、やんちゃな娘と格闘する主婦に。騒々しくも温かい、3人家族の毎日が幕を開けて……。 中学校教師として多忙な生活を送っていた著者。けれど40歳を目前に、想定外の妊娠発覚! 母となり、やんちゃな娘の育児に奮闘する毎日が幕を開け──。「乳児 太もも 太すぎ」とインターネットで悩みを検索し続けた日々。どんなときも至ってのん気でマイペースな夫。教職時代に生徒たちが教えてくれた、子育てにとって一番大切なこと……。"明日"がもっと楽しみになる、ほのぼの家族エッセイ。

  • 【古本】102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方

    ¥900

    【新刊】 著者:石井哲代、中国新聞社 出版社:文芸春秋 発行年月日:2023年1月10日 初版 【出版社より】 広島の新聞やテレビで話題のおばあちゃん よく寝てよく食べよくしゃべる。 こんなかわいいおばあちゃんになりたい! 「中国新聞」に“人生100年時代のモデル”として密着記事が連載され、RCCテレビ「イマナマ!」にも出演し、広島で大人気!  102歳の哲代おばあちゃん、初めての本。 自分らしくご機嫌に老いるためのヒントが満載。 尾道市の山あいの町で畑仕事をしながら一人暮らしを続ける哲代おばあちゃんの日常を追いながら、「長生きできる八つの習慣」「生き方上手になる五つの心得」「私らしくいるための五カ条」などを紹介。 哲代おばあちゃんの名言やチャーミングな写真がてんこ盛りで、読めば「うまいこと老いる」極意がわかり、元気がもらえます。 哲代おばあちゃんの「おいしい長生きレシピ」もカラーで掲載! 「老いるとできないことは増えるし、心がふさぐ日もあります。でもね、嘆いてもしょうがない。私は自分を励ます名人になって、心をご機嫌にしておくんです。人を変えることはできませんが、自分のことは操作できますけえな。そんなおばあさんのひとり言を集めたような本でございます。あの世で夫も大笑いして読んでくれとることでしょう」(はじめに より)

  • 【古本】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

    ¥850

    著者:ブレイディみかこ 出版社:新潮社 定価:1,300円+税 発行年月日:2021年9月15日 初版 状態:経年によるシミ、使用感あり 【出版社より】 13歳になった「ぼく」に親離れの季節が――「一生モノの課題図書」、完結。 いろいろあって当たり前。ライフってそんなもんでしょ。 13歳になった「ぼく」の日常は、今日も騒がしい。フリーランスで働くための「ビジネス」の授業。摂食障害やドラッグについて発表する国語のテスト。男性でも女性でもない「ノンバイナリー」の教員たち。自分の歌声で人種の垣根を超えた“ソウル・クイーン”。母ちゃんの国で出会った太陽みたいな笑顔。そして大好きなじいちゃんからの手紙。心を動かされる出来事を経験するたび、「ぼく」は大人への階段をひとつひとつ昇っていく。そして、親離れの季節が――。

  • 元気じゃないけど、悪くない

    ¥2,090

    SOLD OUT

    【新刊】 著者:青山ゆみこ 出版社:ミシマ社 発行年月日:2024年3月20日 初版 【出版社より】 50歳の急カーブ、愛猫との別れ、不安障害、めまい、酒や家族との関係… わけのわからない不調のどん底から、リハビリが始まった――。 「わたしの心と身体」の変化をめぐる、物語のようなノンフィクションであり、ケアの実践書。 *** 「死にたい」と思うほどの状態から、「これなら生きていてもいいかも」と思える状態になるまでの心身のリハビリについて書いてきたのだと、書き終えてわかった気がした。  (…)  無傷ではないし、今後は古傷が疼くことがあるのかもしれない。全快しゃきしゃきの元気いっぱいでもない。でも「回復」とは異なるカタチで、わたしは自分の人生を新たに立ち上げて生きている。そういうの、全く悪くない。むしろ、悪くないと思うのだ。 ――本文より *** 「コントロールしよう」を手放し、自分が変わったと実感するまでの3年間の記録。 装画・挿画・題字 細川貂々

  • 【古本】目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

    ¥1,350

    SOLD OUT

    著者:川内有緒 出版社:集英社インターナショナル 定価:2,100円+税 発行年月日:2021年9月3日 初版 状態:カバーに少し経年による使用感あり 【出版社より】 「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」 友人マイティの一言で、「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡るというユニークな旅が始まった。白鳥さんや友人たちと絵画や仏像、現代美術を前に会話をしていると、新しい世界の扉がどんどん開き、それまで見えていなかったことが見えてきた。 視覚や記憶の不思議、アートの意味、生きること、障害を持つこと、一緒にいること。 そこに白鳥さんの人生、美術鑑賞をする理由などが織り込まれ、壮大で温かい人間の物語が紡がれていく。 見えない人とアートを見る旅は私たちをどこに連れていってくれるのか。 軽やかで明るい筆致の文章で、美術館めぐりの追体験を楽しみながら、社会を考え、人間を考え、自分自身を見つめ直すことができる、まったく新しいノンフィクション!

  • 【古本】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

    ¥300

    SOLD OUT

    著者:ブレイディみかこ 出版社:新潮社 定価:630円+税 初版:2019年6月 文庫版:2021年7月1日 状態:折れ、使用感あり 【出版社より】 人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。

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