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呼吸を整える 整体から見る 身体と心をリラックスさせる方法
¥880
【新刊】 著者:片山 洋次郎 出版社:河出書房新社 発行年月日:2024年11月6日 初版 【出版社より】 深い呼吸は気分のいいことであり、よく生きることそのもの。身体、心、人づきあいと呼吸の関係など、整体の現場から、身心を整えなおす、心地よい呼吸について解きほぐしていく。 深い呼吸とは、 よく生きることそのもの。 太古から先人たちが 身心の安定の中心的課題としてアプローチしてきた呼吸。 身体、心、人づきあいと呼吸の関係など、 整体の現場から、 身心を整えなおす呼吸の仕方について解きほぐしていく。 呼吸を自然と、長く深く導く「脱ストレッチ」なども紹介。 真の脱力を体感できる本。
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元気じゃないけど、悪くない
¥2,090
【新刊】 著者:青山ゆみこ 出版社:ミシマ社 発行年月日:2024年3月20日 初版 【出版社より】 50歳の急カーブ、愛猫との別れ、不安障害、めまい、酒や家族との関係… わけのわからない不調のどん底から、リハビリが始まった――。 「わたしの心と身体」の変化をめぐる、物語のようなノンフィクションであり、ケアの実践書。 *** 「死にたい」と思うほどの状態から、「これなら生きていてもいいかも」と思える状態になるまでの心身のリハビリについて書いてきたのだと、書き終えてわかった気がした。 (…) 無傷ではないし、今後は古傷が疼くことがあるのかもしれない。全快しゃきしゃきの元気いっぱいでもない。でも「回復」とは異なるカタチで、わたしは自分の人生を新たに立ち上げて生きている。そういうの、全く悪くない。むしろ、悪くないと思うのだ。 ――本文より *** 「コントロールしよう」を手放し、自分が変わったと実感するまでの3年間の記録。 装画・挿画・題字 細川貂々
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能力主義をケアでほぐす
¥1,870
著者:竹端寛 出版社:晶文社 発行年月日:2025年2月25日 初版 【出版社より】 能力主義のしがらみからいかに抜け出すか? ケアから考える 家族、学校、社会、制度、 そして資本主義。 長らく成果主義と自己責任論の呪縛に苦しんできた著者が、自らの子育て体験を経てケアに目覚めた。その過程で読んできた本、出会ってきた人々とのエピソードで語る、ケア中心社会への見取り図となる思索エッセイ。 能力は個人に備わったものではなく、他者との関係性のなかで立ち上がるもの。能力主義の軋轢に対しては、ケアの精神でときほぐす!
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父の片思い
¥1,100
著者:太田友子 発行年月日:2025年1月19日 初版 【著者より】 あまり好きではなかった父が認知症に。今なら笑える2年間を綴りました。 渦中にいる方の何かお役に立てるかな、立てたらいいな。表紙は父の大好物の御座候。棺にも入れました。 はじめて書いたエッセイです。
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【bargain】大人の友だちづくりはむずかしい
¥800
※こちらはバーゲンブック(自由価格本)です。出版社の判断で割引が可能になった未使用の新品本のことです。 〇 〇 〇 著者:大嶋 信頼 出版社:KADOKAWA 定価:1,400円+税 発行年月日:2023年12月20日 初版 状態:良好 【出版社より】 「ずっと、なんとなくさびしい」から解放されるための大人女子の必携本 著者累計55万部突破。大人気心理カウンセラーが伝えたい、「大人の孤独感」のトリセツ。 「友達と楽しそうにしている人を見るとうらやましくなる」「友達がいないのは自分に魅力がないせいだ…と落ち込む」そんなさびしさを感じたとき、ぜひ、この本を開いてみてください。 ※本書は『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本』(2019年、KADOKAWA)を改題・改装・再編集をして復刻したものです。